最近ペンギンマジックでマイケル・ビンセントのライブアクトを観たので内容や感想を少し書いてみます。
この方はちょくちょく見るので知ってはいましたが実際にショーをちゃんと見るのは初めてです。
クラシックなマジックが多くスライディーニやバーノン、マルローの名前がちょくちょく出てきます。
何点か取り入れてみようと思った作品がありました。
Michael Vincent LIVE ACT (Penguin LIVE)

マジックショーの内容
最初の一連のコインマジックはCastle Openerと言うそうです。
Chinese Opener
銀貨ハーフダラー4枚4枚、銅貨1枚を使ったコインズアクロス。1度に4枚移動。ハンピンチェンムーブを使っている。銅貨がどちらかにあるのか?と聞いてそれがもう一度手を開いてみせる理由付けになっている。
空の手をふる時にもう片方で音を鳴らしている。サウンドイリュージョンと言ってた。
4枚をクラシックパーム。
ハンピンチェンムーブは引いて見ると少し怪しく見えるかな。
スライディーニーとロスの名前を出して解説してる。
感想:手慣れた感じですね。
Coins Across
3枚3枚から1枚ずつ3回移動
これはギャローピッチなのかな?投げる感じ。
フォールスカウントを使って1枚多く見せる。ワン・アヘッドの原理?かな先んじて1枚減っている。初めてみました。
追記:よく聞いたらマイク・ギャローのワン・ビハインドと言ってました。
調べたらマイク・ギャローのニュー・ウェーブ・コインズ・アクロスが元のようです。
「ニュー・ウェーブ・コインズ・アクロス」 マイク・ギャロー “New Wave Coins Across” Michael Gallo
感想:スピーディーでいいですが同じテクニックを3回やるのは少し気が引ける。
Coins through Table
4枚のコインが1枚ずつテーブルを貫通
最後は3枚が上に移動。バックファイヤーですかね。
いいですね。
感想:バックファイヤー!するとは思っていなかったので驚きました。
Two Fly at the Fingertips
左手に2枚コインを示した状態で1枚右手に移動。3フライと同じディスプレイで1枚だけコインが移動する。Sを使用。
感想:1枚移動しただけですが現象が強烈なだけにこれぐらいに抑えたほうがSをさとられずにいいのかも。
Copper Silver
銀貨と銅貨の入れ替わり。
銀貨と銅貨を握った手の上に印としてダイムとペニーを乗っける演出。それを交換すると手の中のコインも交換されている。
DF使用で、スイッチの方法が怪しくない。
客の手の中にDFが残る。
感想:スイッチで気づかれることはないだろうな。今度やってみたいですね。
Three Card Monte
昔は賭け事で行われていた感じの3カードモンテです。
投げたりする感じの。カードの角を曲げたり。
客ウケはしてましたね。
感想:昔は動作がいかにも怪しいからと敬遠してたけど覚えて見ようかしら。良かったです。
Intuition Speller
ごちゃまぜにしたデックからカードのスペルを言いながら配っていくとそのカードが現れる。
エスティメーションとピークを使用。ピークは少し変わったの。ラリー・ジェニングスと言ってる。エスティはだいたい13なのかな。
キラーエフェクトと言ってます。
クレジット ハリー・ロレイン
場合によって調整。ダブルやトリプルやセカンドディールなど。
感想:すごく不思議。でも日本語の場合だとここまで柔軟には出来ないかな。
まあやるなら英語でだな。大人相手なら問題ないだろう。
Out of Sight, Out of Mind
バーノンの作品。
ウケてますね。
パスは2、3回右手首を返しながらの。うまいです。
解説でワンハンドダブルリフトを解説している。
いろんなダブルリフトを実演
感想:いつかやってみたいです。
Synergy Plus
偶然の一致でデックスイッチ
DPSをやっている。
ロベルト・ジョビーのカードカレッジの話をしていたのでそこに載っているのかも。
感想:マジックの中で自然にデックがスイッチできるのがいいです。
52 Factorial Explanation
事前に紙に書いておいた数字の枚数目のカードが事前に選んだカードと同じ。実演は飛ばしちゃったのかなし解説のみ。
スタックを使う。
事前にカードを選ぶのはドリブルフォース(解説はなし)。
客がリフルで噛み合わせてマジシャンがフォールスリフルシャッフル。
縦に持って片手でブリッジを作ってのフォールスシャフル。解説はしていない。
感想:かなり不思議だと思う。
Liar’s Poker
3人のカード当て
スイッチしたスタックを使っている。
最後は客がカットしたパイルすべてを言い当てていき最後のカードが客のカード。言い当てる演出は残りのデックをパラパラ弾いて見て記憶しそれ以外を言うと言う感じの演出になってる。
解説でここで使っているフォールスシャッフルを地球上で一番と言っている。V字でシャッフルして前側のVを揃えるタイプ。ザローシャッフルではないがザローの名前を出してる。
クロースアップでもスタンダップ、パーラーでも出来る。
感想:すべてのパケットを言い当てる演出はスタックを想起させるのであまり好きでないんだけど、簡単に出来ますし参考になりました。
Sure Fire Aces
4枚のAの出現
シャッフルされたデックから4枚のAが出現
ダイ・バーノンのフォールストリプルカット?を解説。
4Aはパームしてからシャッフルさせてるみたい。あとブリーザー・クリンプを使用。
感想:見ながら何故出てくるんだろう?と一般客になって見てました。
Aces for Connoisseurs
マクドナルドエーシス
Aが消えていく。1枚ずつまた出現
最後に客の手の下の4枚のAが1枚のAになって他の1枚のカードが3枚のAに変わる。
2枚のカードを片手からもう片方へ移し替えている。パームパームトランスファー。
ダブルプッシュオフ解説。
感想:消えていくのはとても良かった。出現のところは少し複雑なのでもう少し簡素化出来たらやってみたいかな。
総評
最初に書きましたがクラシックなマジックが多いですが十分にお客さんを沸かせていました。
個人的には「Intuition Speller」「Aces for Connoisseurs」が良かったです。
その他「Copper Silver」「Three Card Monte」「Synergy Plus」「Sure Fire Aces」なども良かった。
良くないのは特に無いですね。
ペンギンライブではこれ以外に前のライブもあるのでそちらも購入してみようかなと思います。
DVDも出ているので購入を検討してみたいと思います。
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