輪ゴムと輪ゴムが繋がるリンキングラバーバンドというマジックの紹介です。
輪ゴムマジックは星の数ほどあるのですがその中で一番気に入っていると言ってもいいほど好きな輪ゴムマジックです。
ちゃんと繋がっているところが見せれて手で隠している部分がなくって改も完璧にできます。
これ以上フェアーに改めが出来るマジックはそうないように思います。
リンキングラバーバンドの考案マジシャン
これを考えたのはアメリカのマイケルウェバー / Michael Weberというマジシャンです。
この方は板に打ち付けた釘が移動するマジックを考えたりする方で他のマジシャンが考えないよなマジックを発表する方です。
プロのマジシャンとして活躍しているのかどうかは不明なんですが今でもアメリカのマジシャン界では大きな影響力を持っている方です。
購入した場所
1990年にマジックランドというマジックショップの主催で開かれたインターナショナル・フレンドシップ・コンベンション(恐らく)という催しでマイケルウェバーのレクチャーかショーで実演されていてそのときにレクチャーノートをたしか1,500円程で購入したんだと思います。会場は今はないですが昔国会議事堂の裏の方にあったキャピタル東急ホテルといところでした。
その後このマジックが他で発表されているのを見たことないのであまり知られていないように思います。
リンキングラバーバンドのトリック
このトリックは輪ゴムのマジックをやる人にはよく知られたトリックなので詳しい人ならば見ただけで真似することができるかもしれません。
難易度はそう難しくないですが至近距離で見せる場合は少し難易度が上がります。
また素早く持っていくには練習が必要です。
それと裏と表で改めていますがそこで安定させるのと種が見えちゃわないようにするには練習が必要です。
お客さんとの距離のある環境であればそれほど気を使わなくてもいいです。
ということでおすすめの輪ゴムマジックの紹介でした。
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