冬季オリンピックが韓国の平昌で開催中ということもあり、マジシャンのタイプをスケート(を履いて行う)競技に例えてみました。(なんとなく思ったので)
フィギュアスケートタイプとアイスホッケータイプです。
フィギュアスケートタイプとはお客さんに見せることを主とするタイプのマジシャンです。
音楽に合わせてやるマジシャンはこちらです。
イリュージョンやステージマジックはこちらですね。
音楽を使わないクロースアップマジックでも喋りは少な目で現象を見せることを主としている人はこちらになります。
もう一つのアイスホッケータイプですがこちらはお客さんが対戦相手になります。マジックにお客さんを参加させるタイプのマジシャンはこちらです。
アイスホッケーの場合フェイントで相手を抜いたりすると思いますがこれはマジシャンが相手を直接騙す(魔法をかける)のに似ています。
アイスホッケーとフィギュアだと同じスケートという共通点はあるものの、その人のタイプや性格でどちらをやるかが決まって来るように思います。
中には両方やっていたなんていう人もいそうですがプロとしてやる場合はどちらか向いている方をやることになるでしょう。
マジシャンの場合、両方やるという方もいますがアイスホッケーとフィギュアの例えのように持って生まれた性格やタイプで向き不向きがあるものなのでどうしてもどちらかが得手不得手になってしまいます。(または両方中途半端)
因みに私は完全にアイスホッケータイプです。
なので乱闘もいといません。(嘘です)
今後自分がどんなマジックをやるのか言葉で説明する時にはこんな例えを使っていこうかなと思います。(思っちゃったんだからしょうがない)